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2025年版|さっぽろオータムフェスト5丁目「北海道 BAKU BAKU PARK」親子で楽しむガイド

さっぽろオータムフェスト2025の 5丁目会場「北海道 BAKU BAKU PARK」 は、圧倒的な出店数を誇るグルメエリア。
北海道各地の名物料理や人気店が一堂に集まる様子は、まるで「食のテーマパーク」のようです。

今年はなんと 約60店舗 が出店!
ただし、すべてが一度に揃うわけではなく、出店は期間ごとに入れ替え制。訪れる時期によって違う味と出会えるのも魅力です。

親子で訪れると「今日は何を食べようか?」とワクワクしながら食べ歩きを楽しめるのが5丁目の特徴です。

会場の特徴

  • 北海道各地の飲食店・ご当地グルメが大集合
  • ラーメン、スープカレー、海鮮、肉料理、スイーツ、パンなど幅広いジャンル
  • 出店数が圧倒的で、親子で食べ歩き&シェアしやすいラインナップ

親子におすすめのフード

  • 子ども向け:フライドポテト、ザンギ(唐揚げ)、ソフトクリーム、パンやスイーツ類
  • 親向け:ラーメンやスープカレー、クラフトビールやワイン
  • シェアにぴったり:ハーフサイズのラーメン、串焼き、丼もの小サイズ

親子で「一口ちょうだい!」とシェアしながら、北海道の多彩な味を楽しめるのが5丁目の魅力です。

北海道各地の味覚を一度に楽しめる5丁目は、旅行者にも大人気。
人気会場をゆっくり回るなら、JAL便とホテルをまとめたプランがおすすめです。

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子連れ目線での過ごし方

※2025年9月 現地確認しました。5丁目は芝生エリアこそありますが、シートを広げて過ごしている人はほとんど見かけませんでした。
このエリアは出店ブースが多く、通路も狭めのため座席を確保するか立ち食いスタイルが基本になります。
📸 テレビ塔側(手前)の芝生エリア。見た目は開放感がありますが、実際にはシート利用者はゼロ。

 

📸 大通西側(奥)の芝生エリアも同様に、レジャーシートを広げる人はほとんどいません

 

  • 混雑対策:週末昼は特に混むため、平日午前や雨上がり直後が狙い目
  • 役割分担:食べ物を買う人と座席確保担当を分けるとスムーズ
  • 子ども用おやつの確保:行列前に食べられるものを用意しておくと安心
  • シートより座席探し優先:5丁目ではシートを広げるより、早めにベンチやテーブル席を確保する方が現実的
レジャーシートを広げて長時間過ごすなら、8丁目の広いエリアの方が快適です。

まとめ|5丁目はこんな親子におすすめ

  • 北海道グルメを親子で一気に楽しみたいファミリー(メニューが最も豊富)
  • 短時間で食べ比べを楽しみたい方(立ち食いスタイル前提なら効率的)
  • 座席確保ができるチームプレイが得意な家族(1人は列、1人は席取り)
  • シートでゆっくりよりサクッと回りたい人(芝生はほぼ使えないため座席優先)
長時間の滞在や芝生ピクニックをしたい場合は、6丁目(音楽エリア)や8丁目(市場エリア)など、芝生が広い会場がおすすめです。

総合記事とあわせてチェックして、親子で「北海道の味めぐり」を満喫してください!

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