こんばんは、サラリーマン投資家の札幌パパです。
今回は、保有銘柄の戦略を自分自身へインプットするために詳しくご紹介します。銘柄は、クスリのアオキホールディングス(3549)です。ハンマー出現からのエントリータイミングや、今後の戦略についても何かのお役に立てると幸いです。
エントリーのタイミング
クスリのアオキホールディングス(3549)にエントリーしたタイミングについて説明します。過去2回のハンマー形成でこの銘柄を監視リストに追加しました。そして、出来高が伴う上昇を確認した時点でエントリーを実施しました。
取引結果
エントリー翌日には、さらに出来高を伴う上昇が見られました。取引の結果としては以下の通りです:
- エントリーポイント:過去2回のハンマー形成後
- 出来高:エントリー時点での出来高増加
- 価格変動:翌日にはさらなる出来高を伴う上昇
本日、5/24はニューヨーク市場の下落を考慮し、買い増ししたい欲をグッと堪え、まずは現状の保有数を維持し持ち越す、という選択を行いました。
テクニカル分析
本銘柄のエントリー背景には、テクニカル分析がありました。ハンマー形成は、トレンドの反転を示唆する重要なシグナルです。また、出来高の増加は、買い手の強い意志を示しています。
今後の戦略
来週以降は、利確基準として、出来高を伴う長い陰線または上髭の形成時に売却する予定です。現状の戦略としては以下の通りです:
- 3,299(抵抗線)を超える商いがなされるかで一定のを判断行う。
- 出来高を伴い抵抗線を超え(ブレイクアウト)、陽線を形成した時は買い増しを視野に入れる。
- 付近で上髭を何度か形成しても出来高が伴わなければ(ディストリビューション)、利益確定を行う。
用語解説
株価や価格が一定の抵抗線(レジスタンスライン)や支持線(サポートライン)を超えて大きく動く現象を指します。これはテクニカル分析において非常に重要な概念です。
価格が高値圏にあるときに大口投資家やインサイダーが株式を売却し、保有量を減らすプロセスを指します。これは株価の上昇トレンドの終わりを示唆する重要なサインです。
今後の市場動向
市場全体の動向やニューヨーク市場の影響も注視していきます。これにより、次のエントリーポイントや利確タイミングをより正確に判断できるようになります。
まとめ
今回の取引では、監視銘柄としてのエントリータイミングと出来高を伴う上昇を捉えたことが成功の鍵となりました。今後も相場を注意深く観察し、戦略に基づいた取引を行っていく予定です。
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