札幌に住んでしばらく経ちますが、つい最近まで「ノースマン」というお菓子を知りませんでした。
パッケージを見た瞬間、思わず「Snow Man(スノーマン)?」と読み間違えたのは私だけじゃないはず。
SNSを覗いてみると、「Snow Man(スノーマン)と呼んじゃう!」という人が想像以上に多いことに気づきます。
札幌で Snow Man(スノーマン) のライブがあるときには、ノースマンとセットで話題になるほど。
この記事では、そんな 札幌市民に愛されるロングセラー「ノースマン」 の魅力を、地元民目線で紹介します。
ノースマンとは?
ひと口かじると、サクサクのパイがほろりとほどけ、あんこのやさしい甘さがふわっと広がる。
“ああ、これが北海道らしいお菓子だなぁ” と、どこか懐かしい気持ちになる味です。

- 北海道銘菓の老舗「千秋庵」が作るパイ菓子
- サクサクのパイ生地 × 上品な甘さのこしあん
- 生クリーム入りの「生ノースマン」も登場し、人気上昇中
素朴で可愛いパッケージは、つい写真に撮って共有したくなる“札幌の顔”のひとつ。
どこで買える?
ノースマンは「北海道土産」の代表格でありながら、意外と身近。空港や駅ナカだけでなく、普段使いのスーパーでも見つかります。
「次に買おう」と思って忘れがちなのも地元民あるあるですが、見かけるとつい手が伸びる存在です。

- 新千歳空港(ANA FESTA、スカイショップ小笠原 など)
- JR札幌駅(北海道四季マルシェ、どさんこプラザ など)
- 市内スーパー(イオン、コープさっぽろ、ラッキー など)
- 千秋庵 本店・直営店
価格目安は 1個200円前後。5個・10個の箱入りもあり、冷凍での持ち帰りも可能。
ちょっとした手土産や差し入れにちょうどいいサイズ感です。
実食レビュー
パイ生地のバターが香り高く、後からすっと追いかけてくる控えめな甘さのあんこ。軽やかな食べ心地で、ついもう一つ…となります。
「生ノースマン」はクリームが加わってスイーツ感がぐっとアップ。特別な日のおやつや来客時にもおすすめです。

- パイはバターの風味がしっかり、でも重すぎない
- あんこの甘さはすっきり上品で後味◎
- コーヒー・紅茶・日本茶のどれにもよく合う
Snow Manファンなら買って帰りたい理由
ライブの熱気と一緒に、「名前間違い」の小ネタを持ち帰るのも楽しい。
「Snow Man帰りにノースマン買ったよ」と投稿すれば、きっと「それ分かる!」の声が返ってきます。

- 名前の偶然がSNS映え
- 空港・駅・スーパーでサクッと買える手軽さ
- 「スノーマン買った!」とネタにしやすい
お取り寄せリンク
お土産で買いそびれた人はオンラインで取り寄せも可能です。
まとめ
ノースマンは、ただのお菓子以上の存在。
「おやつの時間をちょっと特別にする」「遠くから来た人を迎える」「札幌を思い出す」ーーそんな温度を持った札幌の定番です。
次に札幌に来るときは、ライブ遠征でも観光でも、ぜひノースマンをひとつバッグに入れて帰ってください。



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