こんばんは、札幌パパです。
ある朝の全国放送で紹介されていた、渋谷の新感覚かき氷「conayuqi(粉雪)」が札幌でも味わえる!?と聞いて、早速足を運んできました。新しいスイーツ体験を求める方には見逃せない情報です。
conayuqiの魅力と全国でまだ4店舗しかない限定展開
「conayuqi(粉雪)」という名前を聞いて、思わずレミオロメンの曲が頭に浮かんだ方は、きっとアラフォーですね(笑)。
実は、この新感覚のかき氷は、全国まだ4店舗でしか楽しめません。店舗は渋谷、札幌(宮の森、大通)、博多に展開されています。
特に札幌には、宮の森と大通に2店舗があり、それぞれ異なる魅力を持っています。
宮の森店へのアクセスと駐車場情報
今回は、少しでも空いているであろう宮の森店に行ってきました。
札幌市内から車で向かうときには、通り道にある人気のコーヒーショップ「アルケミスト」に立ち寄るのもおすすめです。
宮の森店は宮の森2条16丁目に位置しており、店舗前に2台分の駐車スペースがあります。
Googleマップで位置を確認しておくと、迷わずスムーズに到着できるでしょう。
なお、google上では、椿珈琲 宮の森 conayuqi で登録されています。
実際に、お店に訪れると椿珈琲 宮の森の店舗でconayuqiを提供しているようでしたので、上記の店舗を目指していただいて間違いありません。
なお大通店は、店舗ではなくキッチンカーでの出店のようです。
こちらも訪れた際にはレポートしたいと思います^^
シンプルで洗練された店内の雰囲気
さてさて、店内に足を踏み入れると、シンプルでありながら洗練された空間が広がっています。
和紙のような質感の壁紙とピンクのグラデーションが、特別感を感じさせてくれます。
椿珈琲のオリジナルブレンドなど珈琲豆も販売されています。
今回は豆のストックがあったので購入を見送りましたが、機会があればぜひお味を試してみたいところです。
新感覚「粉氷」の驚きの食感
注文をすると、店員さんが奥の特別な機械で一つ一つ丁寧にconayuqiを作り上げます。いよいよ対面するのは、まるで雪のように軽やかなかき氷。
この新感覚のスイーツは、従来のかき氷の概念を超えた、「粉氷(コナ氷)」という新しいジャンルの幕開けを感じさせます。
イートインスペースが店内に3席と店外に2席あるのですが、まさに吹けば吹き飛んでしまう繊細なスイーツなため、移動もしづらいw。
みんなそれぞれ想い思いの場所で食べさせてもらいました(笑)
限られた営業日をお見逃しなく!
札幌にお住まいの方は、この夏、ぜひconayuqiを体験してみてください。
宮の森店の営業日は限られており、8月は残すところわずか4日間しか営業しません。具体的には、8月17日、18日、22日、31日のみの営業となっています(私は8月10日に訪れました!)。
この短い期間を逃さないよう、早めの計画をおすすめします。
北海道発の革新的技術とconayuqiの関係
さらに驚いたのは、conayuqiの製造機械の革新性です。この機械は、水を入れるだけで雪のような粒子を作り出す優れもの。その機械を開発したのが、北海道当麻町にあるトウマ電子工業という企業でした!
当麻町といえば、「でんすけすいか」で有名ですが、こんな革新的な技術を持つ企業が存在するとは驚きです。
conayuqiの広がりが北海道を潤す
札幌に2店舗が展開されている背景には、地元企業との強い連携があるのかもしれません。conayuqiが札幌で流行れば、当麻町も北海道全体も盛り上がること間違いなし。
私もその一端を担うべく、再びこの新感覚のかき氷を楽しみに行きたいと思います(笑)。
2021年に北海道札幌市にオープンしたBean to Bar Chocolate専門店、SOIL CHOCOLATE(ソイル チョコレート)。素材はもちろん、触感や舌触りなどの感覚に至るまで追求したチョコレートを、身近に感じてもらえる場所としてスタートしました。
ぜひ、オンラインショップでその美味しさを体験してみてください。
SOIL CHOCOLATE(ソイル チョコレート)
北海道札幌市中央区南1条西6丁目20 KYビル1F
TEL / 011-596-8884
OPEN AM11:00~PM7:00
CLOSE Wednesday