こんばんは、札幌パパです!この週末は、天気も良くお出かけ日和でしたね。
というわけで、今回は札幌市西区に流れる琴似発寒川に家族で遊びに行ってきました。新川水系の二級河川である琴似発寒川は、その美しい自然と遊び場としての魅力で人気のスポットです。
今日はその様子をお届けします。
琴似発寒川とは?札幌市西区の自然豊かな二級河川
琴似発寒川(ことにはっさむがわ)は、新川の支流で、北海道札幌市西区を流れる新川水系の二級河川です。自然豊かな環境の中で、川沿いの散策や川遊びが楽しめるため、地元の人々に親しまれています。
駐車場の状況:琴似発寒川緑地へのアクセスガイド
まず、駐車場についてです。琴似発寒川緑地の駐車場は少し分かりにくい場所にあります。
駐車スペースはおよそ15台分で、休日や天気の良い日はすぐに満車になることが多いです。
その場合、歩道に乗り上げて駐車する車も見受けられましたが、出入りが少し不便になるので、やはり駐車場を利用する際には、なるべく早めに到着することをお勧めしたいです。
緑地の魅力:夏に涼しい木陰と川遊びスポット
琴似発寒川緑地は、木陰が多く涼しげな場所です。夏の暑い日でも快適に過ごせるので、家族連れや友人たちと訪れるにはぴったりですね。去年は、移住してまもなくだったので、近いがゆえにタイミングがありませんでした^^;
さて、緑地内にはいくつかの川遊びスポットがあり、川へ降りて遊ぶことができます。
駐車場近くに川へ降りられるエリアがあるため、テントやバーベキューをする場所はここが人気のようでした。
向かい側の沿道を車で走る際に、去年のバーベキューシーズンは、いつも人がいましたので、この辺りは場所取りも気にする必要がありそうですね。
それにしても、琴似発寒川緑地は見上げると空が広く、その美しい景色が際立ちます。
自然に囲まれた川沿いでのんびりと過ごすひととき。
日常の喧騒を忘れることができる最高のスポットでした。
川遊び以外のアクティビティ:散歩、ランニング、サイクリング
緑地内の歩道では、多くの人々が散歩やランニング、サイクリングを楽しんでいました。
自然の中でのんびりとした時間を過ごすには最高の場所です。
また、公園もあり、小さなお子さん連れでも安心して遊ぶことができます。
ちょっと気になる注意事項:火器の使用は禁止?
琴似発寒川緑地は、何よりもその美しい景色が魅力です。自然に囲まれた川沿いでのんびりと過ごすことができ、日常の喧騒を忘れることができます。
ただし、看板には「緑地内は火器厳禁です」とあります。「緑地内」と「川の横」は別と解釈して良いのでしょうか。ちょっと気になったので調べてみました。
- 札幌市や西区役所のホームページには、NGに該当する記載は見当たらず。
- 北海道新聞社系列が運営するブログ記事でもダメという記載はない(参考リンク)。
- 他のブログ記事では「緑地はダメだが、川の横まで降りたらOK」の記載あり。
- Googleマップの口コミに「BBQは原則指定場所のみ可能」というコメントあり。
- 口コミを数年前に遡っても「焼肉できる」「BBQを楽しむ」など複数の記載あり。
個人的な見解としては、総合して判断すると「川の横でのバーベキューは問題ない」と考えます。基本的にバーベキュー禁止エリアって、明確に「バーベキューは禁止」と記載されていますしね。
ただ、自分が利用する際には、西区役所の土木(看板に明記)に気が向いたら確認してみようかな〜と思います^^;。もし新たな情報が得られたら、こちらも更新したいと思います
まとめ:琴似発寒川緑地は夏に最適な遊び場
琴似発寒川緑地は、川遊びや散歩、公園もあり、これから夏に向けて素晴らしい遊び場です。駐車場が混雑することが唯一の難点ですが、自然の中での楽しいひとときを過ごすには最適な場所です。ぜひ一度訪れてみてください!
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