こんにちは、札幌パパです。今回は2024年4月の投資結果を振り返りながら、今後の戦略について考えてみたいと思います。
月初来損益
今月の月初来損益は約-19,000円(-0.4%)となりました。1日あたりの損失は約-900円で、少し厳しい月となりました。
勝率
4月の勝率は57%(勝ち12日、負け9日)でした。全体としては勝率が高かったものの、いくつかの銘柄での損失が響きました。
利益寄与上位3銘柄
- 大手日用品卸売企業
- エネルギー開発企業
- 人材紹介企業
これらの銘柄は、特に市場の好調を受けて利益を上げることができました。特に大手日用品卸売企業は好調で、最大利益額は約+53,000円となりました。
損失寄与上位3銘柄
- 建設業の大手企業
- 金融サービス企業
- 化学工業企業
一方で、建設業の大手企業や金融サービス企業、化学工業企業は予想に反してパフォーマンスが低迷し、特に化学工業企業では最大損失額が約-78,000円となりました。
振り返りと今後の戦略
今月の結果を振り返ると、利益を上げた銘柄も多かったものの、特定の銘柄での損失が全体のパフォーマンスに大きな影響を与えました。特に、化学工業企業の下落は予想外で、改めてリスク管理の重要性を痛感しました。
今後は、ポートフォリオの分散をさらに進めるとともに、市場の動向を注意深く監視し、リスクを適切に管理する戦略を強化していきます。また、新たな投資機会にも積極的に目を向け、成長が期待できるセクターへの投資を検討していきます。
今月の投資結果についてのご意見やご質問がありましたら、ぜひコメント欄でお知らせください。それでは、来月も引き続き頑張りましょう!
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