こんばんは、サラリーマン投資家の札幌パパです。
今回は、王子ホールディングス (3861) の取引について振り返りたいと思います。この取引は美しいハンマーの出現(より一歩前のハンマー)によるエントリーと、タイミングの見逃しが特徴的なケースです。以下に詳細をまとめました。
概要
- 銘柄名: 王子ホールディングス (3861)
- 取引期間: 2024/02〜2024/05
- 損益: +60,091円 (+13.2%)
- タグ: #王子HD #ハンマーパターン
取引詳細
- 買い: 2/22 565.5円
- 売り: 5/15 640.6円
分析ポイント
- 2/21に小さなハンマーが出現し、2/22にエントリー。
- 2/29に美しいハンマーパターンが出現!(ここが理想的なエントリータイミング)
- その後、株価は順調に上昇し、5/8付近で天井を形成。しかし、2/29から天井形成まで、出来高が細いため、売りタイミングを掴めず。
- 結果的に、5/15に640.6円で売却。
- もう少し早い段階で売却していれば、さらに利益を伸ばせた可能性があった。
反省点
- エントリーは適切(ちょっと早め)でしたが、その後の大ハンマーで確信保有。
- しかし、売りタイミングの見極めが難しかった。
- 天井での出来高の伴わない上昇は売りサインであることを改めて認識した。
次回に向けて
- 出来高の動向をもっと注視し、天井での出来高が伴わない上昇には特に警戒する。
- 売りタイミングを逃さないよう、事前に設定した目標価格に達した際には感情に左右されずに売却を実行する。
- パターン認識だけでなく、出来高の分析を合わせて行うことで、取引の精度を高める。
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