札幌グルメ

札幌の名店パラティーノ：絶品オムライスとドリアで心温まるひとときを

 

こんにちは札幌パパです！

札幌で美味しいオムライスが食べたいと思ったときに、奥さんが「ここが美味しいらしい」と見つけてきたのが「パラティーノ」さんです。

おそらく札幌観光で訪れる方はあまりいないと思いますので、地元の皆さんに愛されるお店ですね。

目次
  1. パラティーノの基本情報
  2. お店の特徴
  3. メニューと価格
  4. 店内の様子
  5. 実食レビュー
  6. まとめ

パラティーノの基本情報

札幌の名店「パラティーノ」。青空の下、白い看板が目印です。

パラティーノは、札幌市中央区北四条西に位置し、ミニ大通ビル1階に店舗を構えています。

  • 営業時間:
    • ランチ: 11:30〜15:00 (ラストオーダー14:30)
    • ディナー: 17:30〜20:00 (ラストオーダー19:30)
    • 定休日: 月・火 (日曜はランチ営業のみ)
  • 駐車場: 徒歩3分の「トラストパーク北５西15」

利用すると30分無料チケットがもらえます。


さらに、近場には「ASAHIPARK北4条西14丁目パーキング」もあり、こちらは徒歩1分の距離で、料金も30分100円で利用ができます。

google mapにも記載がないので穴場といえるかもしれません。

「トラストパーク北５西15」が満車の場合や、より近いところを探している方にはこちらがおすすめです。

お店の特徴

西14丁目にあるパラティーノの外観。交差点の角にあるためすぐに分かります。

パラティーノは「ローマの七丘」のうちの一つにちなんだ名前だそうです。シェフの阿部式英さんは、ミクニサッポロの統括料理長を経て、2011年8月7日に「パラティーノ」をオープンしました。フレンチ技法を取り入れたドリアや、卵3個を使ったトロトロのオムライスが楽しめます。

メニューと価格

ランチセット

本日の前菜は日替わり。店内のボードで確認できます。
  • Aランチ (冷製スープ付き): 1,400円
  • Bランチ (前菜3点盛り＋冷製スープ付き): 1,600円
  • メインはドリア、オムライス、パスタから選べます。

なお原材料の高騰により、2024年6月19日から一部メニューの価格が変更されるとのことです。

店内に掲示された価格改定のお知らせ。原材料高騰の影響はどんどん広がってますね。

店内の様子

店内は席数15席の小さな素敵空間です。

レジカウンターとメニューボードは、お店の温かい雰囲気を感じさせます。

カウンター席もあるので、一人でも気軽に訪れることができます。

カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい配置です。

テーブル席は最大4名までなので、大勢での入店の際はあらかじめ電話で問い合わせするのがよさそうです。

パラティーノのテーブル席。シンプルで温かみのあるインテリアが、ゆったりとした食事の時間を演出します。

実食レビュー

さて、今回はチーズソースオムライスとホタテのクリームドリアを注文しました。

まずはオムライスの登場です。

チーズソースオムライスが登場。見た目からして芸術的な一皿です。

もはや芸術！

フォークで真っ二つに切り裂くと、トロトロの卵が広がります。
卵のふわふわ感とチーズソースが絶品のオムライス。

オムライスを真っ二つにしたときの美しい断面も見逃せません。

この瞬間もオムライスの楽しみのひとつ。

フォークで真っ二つに切り裂くとトロトロの卵が広がります。

卵で包み込むしあわせ♪

卵はふわふわで、ライスとの相性も抜群。そして、優しい味わいのチーズソースが全体を包み込み、口の中でオールスターが奏でるハーモニーが広がります。もう美味しいの一言に尽きます。この贅沢なオムライスは、一度食べると忘れられない味わいです。

熱々のドリア。ホタテがふんだんに入っています。

そして奥さんが注文したホタテのクリームドリア。見ただけでまた食べたくなる衝動に駆られます。ホタテの風味がしっかりと感じられ、クリーミーなソースとのバランスが絶妙です。

オムライスをペロリと平らげた後、まだハフハフしながらじっくりと堪能するドリアを狙うのもアリですねw

まとめ

地元に愛される名店。ドリアとオムライスのパラティーノさんでした。

パラティーノは、札幌で美味しいオムライスやドリアを楽しみたいときにぴったりのお店です。素材にこだわり、丁寧に作られた料理は、一度食べると忘れられない味わいです。

地元の皆さんに愛される理由がよくわかります。札幌で美味しいドリアとオムライスが食べたくなったらぜひ一度訪れてみてください。

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